できないを「できる」に変える
心を育てる個別学習塾
NEWS
岡山(東島田町)教室 2024年4月~ 新規オープン
「さくらジャンプ」とは
脳内で、さまざまな感覚・能力・経験・スキル等が統合化され、それまでの自分とは違う新しい自分に成長する瞬間のことです。
そのためのステップ
1 子どもと心がつながる
2 子どもの内発性を大切にする
3 発達段階や特性理解に基づいた学習課題を設定する
4 有効な支援を適切な段階で入れ、適切なタイミングで除去する
5 方向感のある学習を、フレームを変えず複数年継続する
6 子どもにとって、新鮮で旬な教材を構成する
7 その瞬間をイメージし、子どもの背中をそっと支える
高い専門性と豊かな実戦経験とで、お子様に最適な教育内容をオリジナルで構成します。
① 幼児教育コース
② 小学生コース
③ 中・高・大学生コース
④ 成人コース
⑤ 学童保育コース(少人数)
⑥ 不登校支援コース(少人数)
⑦ 特別支援コース
⑧ ダウン症療育コース
県外からのご利用も多く、圧倒的なリピート率で、10年以上継続のケースが多数あります。
ここは、学びを通して子どもの夢をかなえる所。
月1回からのレッスンで大丈夫、
今、その扉をしっかりと開いてください。
起こった奇跡は、翌日にはその子の日常です。
SHINOBU(石原忍)
岡山大学大学院 教育学研究科 修了
【専門】
幼児教育
言語・読解指導
小学校の教科指導
中学生の英語指導
児童の発達支援
応用行動分析による行動改善
保護者支援
【臨床実践】
個別指導の臨床経験20,000時間以上
3歳から10年以上の継続指導(同じ子に対して)も多数あります
メッセージ
子どもは学習を通して、初めて自分に対するプラスの気持ちを培っていきます。
自分の事を大切に思う子は、間違いなく友達や家族の事を大切にするようになります。
全ての子どもは、内発的な成長の欲求をもっています。
この教室は、すべてオーダーメイドで、その子にとって最適な学習内容と環境と支援を提供する所です。
家族とは違う教育的な関係で、子どもの心を育てる教室です。
時間的にも、経済的にも、1度に大きな負担は必要ありません。
月に1度からのレッスンで構いません。どうかお子様に、豊かな学びの時間をプレゼントしていただけませんか。
まずは電話・メール・LINE等によりお気軽にお問合せください。
不明な点などあれば、詳しくご説明させていただきます。
よろしければ、ご予約をいただき、ぜひ教室の見学にお越しください。
お一人でお越しくださるのも大歓迎ですし、お知り合いの方と複数名でお越しいただくのも大歓迎です。
何度でも、小さなお子様とご一緒でも、お気軽にお越しください。
教室の環境や、ご自宅からの交通アクセス、指導者のパーソナリティなど納得のゆくまでご検討いただければ幸いです。
入会の意思が明確になられた時点で、詳しくお子様の学習状況やご家族の願いなどをお伺いします。
普段使われているプリントやノートやドリル類をご用意いただけると助かります。
遠隔地であったり、時間的なご都合がつかれない場合には、ZOOMを利用してのご相談・お問合せも可能ですので、お気軽にご連絡ください。
面談後に実際のレッスンについての提案をさせていただきます。
提案にご納得いただければ、いよいよレッスンスタートです。
初回レッスンは重要ですので、しっかりと準備をさせていただいた段階で、お子様は教室にお越しいただくようになります。
入会金・教材費・キャンセル料などは一切不要です。
教育は、子ども・保護者・指導者相互の信頼関係の上に成り立つものです。当塾の指導方針・レッスン内容の提案に等をご理解いただき、信頼してお子様をお預かりさせていただけるのであれば、どなたでも入会できます。
個別指導のレッスン料金は、1回5,000円(税込)となっております。
不登校支援・学童保育の少人数コースのレッスン料金は、1回3,000円(税込)となっております。
レッスン毎に所定の封筒に入れ、現金でお支払いください。
オンラインレッスンの場合は、お手数ですが、次回のレッスンまでに指定の口座に6,000円(税込)をお振り込みください。
なお、ご都合や体調不良でご欠席の場合、キャンセル料金などは一切不要です。
毎週ご利用いただいている場合もあれば、年に数回不定期にご利用いただいている場合もあります。
空きがあれば、ご利用途中での変更も可能です。お子様のニーズやご希望に合わせて対応をさせていただきますので、お気軽にお問合せください。
保護者控室を用意しておりますので、お気軽にご利用ください。
レッスン中に近所でご用事を済まされたり、お車の中で待機してくださったりしても大丈夫です。
基本的に年中無休です。
営業している曜日:日・月・火・水・木・金・土
営業時間:午前9時~午後8時
※ 空きがあれば、レッスンの日時は自由に振替をすることが可能です。
※ こちらの都合でレッスンをお休みさせていただく場合は、振替可能な日時をなるべく早めにお知らせをいたします。
IQの数値や種々の検査データ、あるいは障がいの種別や程度によって一律に何かを決めるということではありません。
それぞれの子どもがもっている「学びたい」「出来るようになりたい」という意欲を大切にし、その子の今に最適な教材と支援を提供します。
保護者の皆様の
・学ぶ機会を大切にしたい
・学習に集中させたい
・学力を伸ばしたい
・行動面を安定させたい
・自分に対するプラスの気持ちを育てたい
という願いに寄り添った指導を行います。
また偏差値や学力検査では高い数値が出ているのに、対人関係や社会性・自己肯定の気持ちがもちにくいタイプのお子様の支援にも力を入れています。
18歳以降の学びの場の必要性高まっており、年々申込が増加しております。
学習レディネスが整ってきた成人期だからこそ、学びの豊かさが生活の豊かさに直結し、自分に対するプラスの気持ちをさらに育みます。
それぞれの方に合った、旬の教材と支援を提供させていただきます。
様々なケースに柔軟に対応いたしますので、ぜひご検討をお願いいたします。
ダウン症児の個別レッスンについては、2008年10月より15年以上、おそらくは100人を超える、さまざまなタイプの子どもたちの育てにかかわってきました。
当時3歳だった子は18歳になり、今でも月1回のレッスンを継続してくださっている子も何人かいます。
達成動機が高く、明るく前向き。学ぶ意欲と向上心にあふれ、かかわる人に幸せを運ぶ不思議な力をもった子どもたち。
学びを通して培われる、様々な能力と自尊心。
教育的な関係を通して結ばれる、指導者との深い心の絆。
私を突き動かす力の源は、子どもたちとのかかわりの中から生まれてくるのです。
お子様を中心に、ご家族の皆様と一緒に歩むパートナーシップ。
ぜひご検討いただければと思います。
「SHINOBU先生がいたからこそ、私は頑張ることができた。」と、これまで多くの方におっしゃっていただきました。
私に親の代わりは出来ません。
ですが、親ではどうしてもできない事が、私にはできるのです。
まっすぐに、そして力強く前に進もうとすればするほど、そこには様々な難関が待ち受けているはずです。
そこには、どうしても信頼できる支援者の存在が必要です。
私は、子どもを育てる教育者であると同時に、保護者と共に歩む支援者なのです。
うれしい時、困難な時、判断に迷っている時、専門性の高い支援者がいることによって、保護者の方はしっかりと前を見つめ、必ずや望ましい方向に足を進めて行かれます。
これまで、たくさんの保護者の皆様と共に歩んできた経験を、これからにぜひとも生かしていきたい。
保護者の皆様とのパートナーシップこそ、そのための大切な柱の一つであると考えているのです。
私はこれまで、見違えるように大きく変身した子どもの姿を何度も見てきました。それは同一の子を継続して5年・10年と指導した者だからわかる体験です。
子どもには本来内発的な学びの欲求があり、できないことができるようになりたいという成長の欲求があります。
そこに子どもがいて、育てたい目標があり、教材が生まれるというのが教育原理の教科書の1ページ目に書いてある基本です。
何かができるようになった子は、自分もまんざらではないと自己肯定の気持ちが生まれます。
青年期ともなれば、自分は○○は苦手だけど○○は得意だ、という肯定的な自己理解力が育ちます。
自己受容ができ、肯定的な自己理解力が高まった子は、やがて他者の存在をも受け入れ、優しく温かいいたわりの心をもった人へと成長していきます。
そういった子は、人から愛されますし、横道にそれるようなことにはなりません。大谷翔平がまさにそんな感じです。
人が学ぶというのは、単に教科で何点を取ったということではありません。簡単なヒントで魔法のように問題が解けるコツみたいなものもありますが、それは能力的には既に身についていたものを引き出しただけのことで、それ程意味のあることではありません。
子どもの成長には、家族愛とは違う、教育的な愛情と関係が果たす役割が不可欠です。
教科内容をいいかげんにする子には、何も育ちません。
子どもが何かができるように成長するということは、学習を通して脳内に新たなネットワーク構成されていくことです。このことに私は。「さくらジャンプ」という名前を付けたのです。
そのための分析・アセスメント・教材の選定と場の構成・支援の質とタイミング・・・
ああ、なんともステキで、やりがいのある楽しい仕事なんでしょう。
私が教科の学習を大切にし、そのこと通して育てたいのは、まぎれもなく「子どもの心」そのものなのです。
数台駐車可能な駐車場を敷地内にご用意しております。もちろん無料でご利用いただけます。
岡山駅や岡山駅バスターミナルから徒歩10分の位置にあります。
【SHINOBU】
子どもと一緒にいる時間が生きがいです。
ここまで色々な役職はいただきましたが、その間もずっと、子どもとのレッスンを欠かしたことはありません。
ここからが私の仕事の集大成、
自分が最も大切に考えているこのステージで、楽しく明るく、集中して取り組んで行きたいと考えています。
【職歴】
小学校教諭
(通常学級担任・特別支援学級担任・情緒障害児短期治療施設派遣学級担任)
教育委員会指導主事
特別支援教育巡回相談員
大学講師
発達支援センター所長
保育園園長
こども園園長 など
これまでの様々な経験を生かして、新しい時代に生きる子どもたちとそのご家族の応援をさせていただきたいと願っています。
※ できないを「できる」に変える ※
私の指導・支援の考えに近いものとして「発達の最近接領域」という理論があります。
発達の最近接領域とは、現時点で自力で課題を解決できる水準(現下の発達水準)と他者の助けを借りれば解決できる水準(潜在的発達水準)の差を指します。
つまり、既に一人でできることと、まだ自分ではできないことの間にある、一人ではできないけど、外部の助けがあればできる領域のことを指し、この領域での学習が効果的な成長・発達を促すことが期待されています。
この発達理論では、子どもは他者との関わりを通じて発達を遂げると考えられており、できるようになるまで発達を待つのではなく、発達の最近接領域に対して働き掛けることが重要であると考えられています。
具体的には、現時点で解決できる内容より多少難しい課題を与えた上で、助言を与えたり、自分より高い発達水準にある仲間と協同して取り組ませたりすることで課題を達成させるプロセスとなります。
この他にも、「脳の機能局在」や応用行動分析の「プロンプトフェーディング」など、大切にしている基礎理論がいくつかありますが、ここは臨床実践の最前線です。
何かの理論を先に持ってきたり、画一的なマニュアルを頼ったりするのではなく、それぞれのお子さまの今に合ったオリジナルの教材と指導・支援を提供していくのが大前提になります。
中1小6 2名のお子様の入会申込みをいただきました。
高知から通い続けてくれている男の子からお花をいただきました。
4年生の男の子から、お花をいただきました。